〜FC移植版 グラディウスIII(1990)〜
ステージ紹介(後編)前編はこちら
続いて、後半4ステージを紹介。ボスオンパレードでは全ボスを紹介!
第7ステージ(高速地帯) 4倍のスピードで流れる迷路地帯。一瞬の迷いが命取りとなる。ルート選択に全てがかかっている! [play point] アーケード版にあった3Dステージに代わって登場した、SFCオリジナル。GRADIUSIIに登場した高速ステージに非常によく似ている。スクロールが意外と早いので、後半押しつぶされないように。 |
|
第8ステージ(ボスオンパレード1) 沙羅曼陀&GRADIUSIIから第一の刺客、デスMk.II登場。 [play point] 第一形態時に発射するミサイルの間隔は意外と狭いので注意。面倒でも大きく避けるのが無難かも。 第二形態のレーザーはアーケードよりも遅いので、若干避けやすいだろう。なお、このステージでは、一度倒したボスはその後自分がアウトになっても復活しない。 |
|
第8ステージ(ボスオンパレード2) 第二の刺客はクリスタルコア。 より強力となって帰ってきた。 [play point] 腕の動きが意外と早く、また腕の先から発射するレーザーが、変な角度で飛んでくることがあるので注意が必要。コアが狙いづらいので焦らないように。 |
|
第8ステージ(ボスオンパレード3) 第三の刺客は、コアを二つ持つビッグコアMk.II。 赤ラインの弱点を克服し、ビックバイパーに戦いを挑む! [play point] ごらんの通り、IIの弱点を見事に克服しているため、オプションが無いとかなりきつい。切り込む場合は、一番上または一番下のレーザーの間をくぐり抜け、少しずつダメージを与えて行くしかないだろう。 |
|
第8ステージ(ボスオンパレード4) 最後の刺客は、カバードコア! カバーに再び当たり判定を付け、その貫禄を見せつける。 [play point] 上下からのミサイルは比較的遅いので、無茶な動きをしなければ十分避けられる。アーケード版と違い、カバーに当たり判定があるので、中に入り込んだまま倒すことはできない。 |
|
第9ステージ(要塞) いよいよバクテリアンの中枢へ進入。せり上がる壁や、ガーメイド地帯(写真)など様々なトラップが待ち受ける。 [play point] 装備が整っていれば、そんなに難しくはないが、一度やられると復活は難しい。ガーメイドとは正面にあるとレーザーを撃ってくるので壁と挟まれないように。倒しても残骸がしつこく残る曲者。 |
|
第10ステージ(バクテリアン細胞) バクテリアン体内において最終決戦に臨め! これまで散々苦しめられたバクテリアンの野望を今度こそ阻止し、グラディウスに平和をもたらすために。 [play point] オリジナルのstage6に似ているが、触手は破壊しても復活するので、本体を破壊しよう。また、後半の特殊細胞は、後ろに行ってもしつこく追いかけてくる。回り込んで破壊しても良いがテイルガンがあれば迷わず使った方がよい。 |
ステージボス(後編)
各ステージラストに待ち構える個性的キャラ達。オリジナル版との違いを中心に紹介。
第7ステージ ビーコン SFCのみのオリジナルキャラ。 レーザーとブルーボールのダブル攻撃。高速スクロールも相まって、レーザーを大きく避けようとしてボールに当たってしまう危険がある。落ち着いて、ボールとレーザーの動きを見切れば難しくない。 |
|
第8ステージ デリンジャーコア 両腕(?)を大きく開いて発射するレーザーは間隔が広いので避けるのは難しくない。突進する方向も、自機の位置で決まるので、突っ込んでくる直前で上または下に避ける。オプションがあれば縦に貼って確実に倒せる。 |
|
第9ステージ 中間要塞 正面に張り付いて開始直後に砲台を破壊してしまえば、あとはダッカーに気を付けてコアを破壊すればよい。せり上がる壁も、厄介な雑魚も居ないので、かなりラクか? |
|
第9ステージ シャドーギアMk.II GRADIUSIIから登場した、クラブ系(^^;の子孫(!?) 足をすり抜け、中心のコアを破壊する。 1体目は後ろから、2体目は前から出現する。うかうかしてると鬱陶しくなるので気を付けよう。 |
|
第10ステージ バクテリアン バクテリアンの総大将はこの期に及んでなんて言ってるんでしょうか・・・・・? ※ラスボスは、プレイヤー自身で確かめた方がいいと判断し、登場直前の写真にしました(^^; |
Let's Go the Next Stage!