Railway & RailwayModel
  ・・・現在、こんなことに熱中しております。
筆者の所有するNゲージのコレクション、及びレイアウト製作記なんかを取り上げたていきたいと思ってます。


Episode.2 第4回JAMコンベンション報告
       (とにかく作ってみたい!〜JAM出展までのドキュメント・その後)

 8/22(金)〜24(日)まで、東京ビックサイトにて、第4回JAMコンベンションが開催されました。



ぼく(筆者)は初日仕事だったので、23,24の2日間だけ参加しました。

1.各メーカーのブース巡り
 今回参加した主な鉄道模型メーカーのブースを巡ってきました。

KATO(関水金属)のブース。
近年、ジオタウン(ジオラマ+タウンの造語)で
今年もレイアウト作りに関して積極的な製品を
紹介しておりました。

公開ジオラマ工作教室を披露しており、参加者は
慣れない手つきでも一生懸命作っていました。

(写真)
変わってこちらはトミーテック(TOMIX)のブース
サウンド走行音が聞ける話題のコントローラ
「S2-CL」の体験運転は今年も長蛇の列でした。

また、JAMコンベンションでしか手に入らない限定
モデルの販売をしておりました。
これがその限定販売品。
過去から現在までの都バス(全5種類)をセットに
して\2,500也。

他にも限定の貨車がありましたが、そっちの方は
早々に売り切れてしまいました(T_T)

(写真は自宅で撮影)
当サイトでは「GRADIUS」でもお馴染みの、
コナミのブース。
昨年登場した赤外線を使った「デジQトレイン」の
紹介をしていました。
紹介するお姉さん。
顔はこっち向いていないけど、結構可愛かった。

あと、解説も棒読みしていなかったところもイイ!
オリジナルディオラマの販売で有名なDDFのブース。
こちらでは、以前雑誌「RMM」に掲載された
「江ノ電モジュール」を出展。
なんと販売をするという。

フラッシュがガラスケースに反射してしまった〜。

他にも、バンダイから「Bトレインショーティ」の新作を紹介していました(写真は撮れませんでした・・・)。


2.気になった個人・団体出展のブース
 個人及び団体の個性豊かなブースの様子をレポート。

去年から始まった「3日間レイアウト」も、最終日には
完成していました。山岳地帯を走るSLですね。
大型の鉄道模型走行はJORC有志の皆様によるもの。

写真は阪神5500系。車内も点灯されている。
(うーむ、少し小さい)
途中、デモンストレーションが何回か行われました。

司会は、JAM会長吉村光夫氏。
知る人ぞしるあの「ロンちゃん」であり、元TBSアナウンサー。
「阪神の車両は車内も明るくてイイですね〜」と、
目の前を走行する車両を流暢に解説されていました。
こちらはHOゲージの路面電車。
わかりにくいですが、これは現実の車両と同じく、
架線から電気を貰って走っているんです!
コンパクトに収納できるラック型レイアウト。
自慢の車両やレイアウトを自由に展示できるのもJAMコンベ
ンションならではのこと。
路モジのとなりでNゲージ走行をした「ともの会」。
新幹線、西武電車の走行で注目を集めました。


3.路モジのブース
 で、筆者も参加した、路面モジュール(T-TRAK NETWORK)のブースです。
 解説はしませんが、その分写真は少し大きく、少し多く載せましたので、ご覧下さいませ。


・・・というわけで、皆様本当にお疲れさまでした。 


けどこれで終わった訳じゃないのよ・・・

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