〜ミニシリーズ GRADIUS II版 VIC VIPER 1/100 MODEL〜
「GRADIUS」の戦いから2年。
新たな敵、特殊部隊ゴーファーの襲撃に対し、グラディウス軍は再び出撃命令を下した。
「ビックバイパー、発進せよ!」
解説
ビックバイパーとは、惑星グラディウスと亜時空星団バクテリアンとの戦争の際、次期主力戦闘機としてその姿を現した
グラディウス軍最強の戦闘機である。
超時空戦闘機・ビックバイパーは、迎撃するバクテリアンの戦闘機群を圧倒し、敵の中核となるゼロス要塞へと突入。
ゼロス要塞中枢に位置するゼロスブレインを見事撃破したことで、グラディウス軍に勝利をもたらした。
その後も開発・改良が進められ、機体性能の向上を図った結果、主翼の拡張や機体全体の形状を改良し機動性を向上。
またテイル・ガンや各種爆装といった新型兵器の開発や、シールドに継ぐフォースフィールドシステムを導入し
防衛機構の向上など、その性能は初期のバイパーシリーズを凌ぐものとなった。
<DATA>
全幅・・・・・・・・・・・・・15.2m
全長・・・・・・・・・・・・・19.8m
全高・・・・・・・・・・・・・7.1m
総重量・・・・・・・・・・・14.6t
エンジン・・・・・・・・・・対消滅エンジン
最大速度・・・・・・・・・SECRET
実用上昇限度・・・・・SECRET
武装・・・・・・・・・・・・・ビームショット×2,オプション×4機,空対地ミサイル,スプレッドボム,フォトントーピドー
レーザー(及びリップル)×2基
追加装備・・・・・・・・・テイルガン×2
乗員・・・・・・・・・・・・・1名
(以上、アトリエ彩発行の説明書より一部抜粋)
正面から | 後ろから |
斜め上から | 下から 両翼の2つの砲身はテイルガン。 |
ミサイル(or 2-WAY or フォトントーピドー) | 最大の特徴でもある先端部。 キャノピは二重構造。 |
オプション(カラーリングは適当です) | オプション装備 (フォトショップによるイメージ加工) |
「アトリエ彩」より発売された、1/100ビックバイパーの素組みです。
一番最初に登場したスカイガールズ版よりはGRADIUSらしくて、個人的にも気に入っています。
彩色については説明書指定よりもブルー・グレーともに明るい色としたため、昔のPS版パッケージに出てくるバイパーのイメージに
近くなったように思います。
おまけ
ファルシオンβ? あるいは紫色のビックバイパー?
翼の形状からなんとなくファルシオンにも似ているようだし、
スカイガールズ版バイパーの限定で赤、緑は出ていたけど、紫ってなかったよね。
なので、あえてこのカラーにしちゃいました。
というわけで、あることをすると出てくる、特別ステージの紹介でした(ウソ)。
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